20代で薄毛になった!病院受診編

20代で薄毛になった! 薄毛治療開始のきっかけの続きです。

目次

薄毛で病院へ行く前の下調べ

いろいろ調べた結果、薄毛治療をする場合にやれることは以下の3つ

  1. 自分で薬を買って治療する。
  2. 薄毛の薬を処方してもらえる皮膚科、内科などに行く
  3. 薄毛専門治療のある美容外科 、皮膚科へ行く

①の自力で治療する場合 個人で外用薬や内服薬を購入して使う(治療費は一番安い。)

②の皮膚科、内科へ行く場合  薬は処方してもらえますが基本的にそれ以上の治療はなく後は自分でというスタンス。(治療費は中程度)

③の薄毛専門治療のある美容外科 、皮膚科へ行く場合。 専用の内服薬、薄毛治療が受けられる。予約制なのでプライバシー面も安心(ただし治療費は高め。)

と調べた限りではこの3つ。自分の場合 ①は既にアップを2~3年は続けていましたが、増毛を実感できませんでした。内服薬を使うという手もありますが、個人で内服薬を購入するのは粗悪品などのリスクがあり、怖かったのでやめておきました。

残りは皮膚科、内科、薄毛治療専門病院に行くかでしたが

薄毛専門の美容外科に行ってみることにしました。

選んだ理由は、やはり専門の薄毛治療が受けられるというのが大きかったというのが決め手ですね。

予約から初診まで

ネットから予約

とりあえず県内の薄毛専門治療を行っている病院を調べてみると・・・どうやらネットから予約できたのでさっそく予約。しばらくするとスマホに電話が掛かってきて本人確認と受診日程を決めて電話終了。

そして、予約日になり・・・

病院に到着

今回 自分が向かったのはビルの一角が美容外科となっているタイプのところでした。エレベーターで美容外科がある階へ移動し無事到着。

美容外科へ入るのは初。第一印象は・・・「一般的な病院と違い待っている人がいない。」ことでした。この美容外科は予約制で希望すれば来院の際に他のお客さんに会わないようにして貰えるとのこと。美容外科に行ってみたいけれど、人が多かったらちょっと嫌だなど思っている人には良いですね。

到着後に個室に通されそこで問診票を記入。記入した問診票を渡し、しばらく待った後 別室に移動。

AGAと診断されました。

AGAとは男性型脱毛症。遺伝や生活習慣の不摂生などから起こる脱毛症。頭頂部や生え際が薄毛になりやすいとのこと。父も薄毛なので受け継いだのかもしれません。

診療中は簡単に書くと先生とこんな話をしました。

  1. 薄毛になった時期
  2. 薄毛を自覚したきっかけ
  3. AGAについての説明
  4. AGAの治療方法

先生からの診断を受けた後は再度別室へ移動

看護師さんからの説明を受ける

今度は看護師さんからどういった治療を受けるのか、各治療の具体的なお値段や小計費などを相談。とりあえずプロペシア(抜け毛を抑制する内服薬)から使ってみることにしました。プロペシアの相場は1ヶ月 4000円~9000円と場所によって変わってくるみたいですね。ここでお会計も済ませました。

頭の写真撮影

その後、頭頂部や生え際などの写真を撮影してもらいました。写真撮影は3ヶ月毎とのこと。自分でも写真は撮っていますが、自分では撮れない角度で撮ってもらえるのが良いところ。

まとめ

以上、これが薄毛で初の美容外科へ行ってあった出来事となります。現在、薄毛で悩んでいる方・薄毛で美容外科に行こうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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